葬儀のプロ今村の葬儀の準備まとめ

2020年04月18日

亡くなられた直後から火葬までの期間

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身内の大切な人は危篤になった場合、気持ちをしっかり持ってお別れの準備をします。臨終に立ち会う家族や親族に連絡して、その後に友人や会社関係の方に連絡します。連絡する方のリストをあらかじめ作っておくとスムーズに連絡できます。

不仲であったり絶縁に近い場合は親族であっても危篤の連絡は必要りません。しかし、逝去したことを知らせる訃報は忘れずに案内してください。故人を弔う最初の儀式は通夜です。一般的には亡くなられた翌日に通夜を行います。

しかし、日程によっては通夜や葬儀はずれることがあります。火葬場の予約状況によって変わるので、希望の日程に行えるように早めに予約を入れましょう。混雑していたり休業日であれば翌日以降になります。もし日程で友引になった場合は避ける傾向があるので同様にずれます。

また、年末に亡くなられた場合も通夜から葬儀までの期間が長くなる可能性があります。火葬場は元日に休業日となることが多く、年を跨ぐ場合何日か空くことになります。葬儀は通夜の翌日になるので、亡くなってから火葬までは2日後に行われることが多いです。

火葬は亡くなってから24時間以上空けることが法律で定められています。最低でも1日はかかる計算となるでしょう。


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