2022年05月10日
公営の場合の館内のチェックをしよう
葬儀を執り行うにしても、斎場は市民割引がある公営がイチオシだといいます。喪主や遺族にとっては費用もやはり気がかりで、少しでも安く抑えたいものだといえます。公営は市民から人気も高いので、予約必須だといいます。
もちろん、遺体を安置できる時間に限りがあるので、斎場を確保できない場合もあります。また、公営の場合には安いことからも設備が古いケースも少なくないので、参列される方々のことを考えて斎場を選びましょう。葬儀を執り行うにしても、駅から徒歩圏内であることはポイントです。
土地勘がない参列者もいるでしょうから、立て看板で案内するだけでは不安になります。また、参列者は半数近くが高齢者です。年齢的にも若い人より年をとった人から亡くなります。ですから、バリアフリー設備がしっかり整っていることもポイントにおきましょう。
火葬場が併設されていれば、安置施設もある可能性大ですが、事前に問い合わせておきましょう。第一に、遺族関係者に適した斎場を選ぶ必要になります。お通夜から告別式まで執り行うのですが、ご遺体と一緒に過ごすことになるので、シャワーなどの浴室があるか、親族の控室があるか、ここもポイントです。また、最近では少人数での葬儀が少なくありませんが、それに対応できていないケースもありますから、注意しましょう。
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