葬儀のプロ今村の葬儀の準備まとめ

2022年06月20日

タイムスケジュールをもとにスムーズな進行

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お葬式にはあらかじめタイムスケジュールが決められていますので、時間までに会場へ出かけていき参列をして終わったら帰るというシンプルな流れです。その後で火葬場まで一緒に行く人たちもいますが、全ての参列者ではありません。

日本で最も多いのは仏式での葬儀スタイル、かかる時間的にはおよそ2日ほどです。初日に行われるのは夕方から夜に行われるお通夜であり、夕刻17時までには納棺となりお通夜が始まるのは、大体17時からで終わりは20時が目安になります。

故人のご遺体の近くに寄り添える機会ともなるお通夜では、近い距離での供養をする事ができますし、最後のご挨拶ができるチャンスです。翌日2日目は1日を通して遺族や親族は時間をとられることになりますが、朝の集合時間は9時から10時くらい、参列者を受け入れする受付のスタートは9時ごろからになります。

来た人を控室へと案内して、喪主はその日にお世話になる僧侶への挨拶をし、他にもその日の進行に関わることを関係者が集まり打ち合わせをするなど、朝から何かと慌ただしいです。告別式スタートは10時から11時、その後の出棺が11時から11時30分あたり、火葬場での火葬は12時から13時30分前後になります。収骨は14時までには終わる予定で、その後に初七日を当日一緒に行うこともありますが、それも遺族や親族で計画を立てる際に決めておくことです。


アーカイブ


葬儀のプロ今村の葬儀の準備まとめ Copyright(C)www.imamuranosoginojunbi.org All Rights Reserved.