2018年01月08日
葬儀を執り行うとなれば、業者に依頼するという人が大半ですが、いざ依頼の連絡するとなればまずは決めておくべきことがいくつかあります。トラブル無くスムーズに話を進められるようにするためにも、喪主を誰にするのかを決めておきましょう。
病院で亡くなった際には遺体の搬送先を自宅にするのか、斎場にするのかを決めておくべきです。それ以外にも予算はどのくらいにするのかも決めておくと、よりスムーズに依頼することができます。すぐに葬儀社へ連絡し、病院などなくなった場所に来てもらうようにするべきです。
自宅で亡くなった場合には、葬儀社へ問い合わせをする前に、かかりつけの医師を呼び、死亡確認をしてもらう必要があります。かかりつけ医がいないというケースも珍しくはありませんが、その場合には救急車を呼ぶ必要があります。基本的に多くの人が亡くなるのが病院となっていますが、病院でなくなった場合には、霊安室へ安置できるのは、数時間から半日程度となっております。長い場合でも一日くらいとなっているので、あまりゆっくりとしている暇はありません。業者に連絡をして、遺体を自宅や業者の安置施設や斎場の安置所へ移動させてもらうことにあなります。人が亡くなってから依頼先を探すとなれば、時間も手間もかかってしまうことになります。事前に相談しておくと、亡くなってからもスムーズです。遅くなると予約でいっぱいということにもなりかねないので、早い段階で問い合わせするようにしましょう。
